http://megalodon.jp/2013-0718-1121-30/www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20130311/343367/
以下、引用です。
エアコン、エコキュート(ヒートポンプ式電気給湯器)、エネファーム(家庭用燃料電池コージェネレーションシステム)は、騒音と低周波音を発生させる。さらに、エネファームからはCO2(二酸化炭素)を含む有害な排気ガスも出る。それにもかかわらず、何の配慮もせずに、各機器を設置する隣人がいるため、被害を受けて泣いている人がいる。
かつて「エコキュート」の据付対応は怠慢だった。そして、今でもなお、不適切な点がある。
次に「エネファーム」問題である。そもそも、これまでの「エネファーム」の対応が、怠慢であることは誰の目にも明らかである。加えて、「エネファーム」は、有害な排気ガスの問題も抱えている。さらに、JISの規定に違反している可能性が強い。
よって、その分だけ関係者の責任が重いことを、指摘せざるを得ない。